ドリブンスプロケットを38丁に換えてから略1ヶ月が経ちました。タイヤの外径が小さい為に、此れでもローギヤードに感じます。広い国道を4輪に混じって流していると特に感じます。

37丁のスプロケを手配しました。でも、チョット悩み。

もうすぐ出発するツーリングはかなりの山岳道路を走ります。其れを考えたら38丁で良いのかなー?

で、今日37丁を貰ってきてニコッ。38丁で不満だった点が解決。要するに軽め穴が開いている。バネ下重量ですから理論上効く筈。僕に判るかはドウダカナー。

でもカッコイイ。チェーンケースで隠れちゃうんだからどうでも良いんだけど、でもカッコイイ。

と言う事で、迷わずに交換。ドリブンでの1丁ですからどのくらい効果が有るかは疑問だったのですが、この穴を見て買ってよかったー。

交換が終わってチェーンケースを上半分つけたら大笑い。だってケースとスプロケの隙間が半端ではない。ガラガラ状態。

ドリブンを37丁や38丁にするともう一つ御利益が有ります。それは副変速機をローに落としても、最高速が50kmは出てしまう事。此れは林道で十分に実用に成ります。

僕は38丁を使い出してから、林道(廃道)に入ると、ローギヤに落としてノンビリ走ります。コーナーを廻ったら突然の急坂が現われても焦らずに済んでいます。

ちなみにパーツナンバーは

     37丁  41201−121−640      38丁  41201−121−660  です。

38丁の値段は忘れましたが今日買ってきた37丁は¥2,600でした。

2006.9.22

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