不思議なエンジン
今まで色々なエンジンに接してきましたが、こんなの初めてです。
え、何がですかって。
不思議なんです。エンジン始動にチョークが要らないんです。決してセッティングが濃いわけでは有りません。逆に濃すぎると始動時にぐずります。
真冬でもチョーク無しで一発始動。
給排気系を弄り、圧縮比を上げても、この癖は治りません。
思わず、吸気抵抗を減らす為に、チョークバルブを取り外してしまいました。(効果は不明)
濃すぎるエンジンは、エンジンが温まってくるとアイドリングが下がりますが、僕のハタカブは、温まって来るとオイルの抵抗が減るので、チャントアイドリングが上がって来ます。
プラグを見ても異常無し。
ナンデ〜?
2005.8.26