先日の改造(大袈裟)でスペーサーを入れた時に、奥の方が狭くなっていて、手前の隙間に合わせたスペーサーは入りませんでした。

結果かなり薄い(0,2mm以下)のスペーサーを入れたのですが、其処まで薄いと心配。何がと言うとスペーサーの破損。此れが逝っちゃたらエンジンの中を駆け巡り、友人を喜ばすのは必至。

要するにサイドの隙間が一定では無い。写真では判りづらいですが(何度撮っても上手く写らない、汗)サイドの右端だけが(ホンの小さな部分)光っています。つまり其処だけあたっていて他はあたっていない。

面受けの部分がポイント受けに成っている。前回バラした時に気付いたんですがメンドイの一言で見なかった事に・・・・・。

でも、小さな面積であたっていると、スペーサーがもたないかも・・・・・・・・・・・。

壊れたらヤバイ・・・。

で、又もやばらしました。(一辺にやればいいものを・・。)

ロッカーアームのサイドをオイルストーンでゴシゴシ。思ったよりも凸凹。問題無しと思った排気側もオイルストーンを当てたら凸凹なのがバレバレ。

ロッカーの4面を磨いて組んだら、スペーサーの厚みが0,05mm厚くなりました。

ロッカーシャフトエンドのスペーサーもパッキン紙の厚みを考慮して厚い物に交換。

今日中には出来ないだろうと、ミニクロでの帰宅を覚悟していたら、二度目は早い。

出来てしまったので、ミニクロ君、準備ご苦労様でした。

2006.12.2

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