キャブのセッティング中はプラグの焼け具合は気にしませんでした。あくまでもエンジンフィール優先。結果、パワーと燃費が両立。長距離走行も難なくこなします。

でも、最近プラグの寿命が短い。1,500kmぐらいで換えると、違いが判ります。ウーーーン。

で、マジマジとプラグを拝見。この写真は300km程走ったプラグです。外周はいたって普通なのに、中心電極の汚れの無さは良過ぎる。真っ白。8番でこれかーーーー。

僕は今迄どんなバイクでも8番までしか使った事が無い。でもエンジンは今のキャブセッティングで喜んでいるみたい。

と言う事で、9番のプラグを買ってきました。中心電極の周りを覗くと、ほんとに浅い。ヘー、1番違いでこんなに浅くなるんだ。

買ってきたバイク屋さんでも、9番なんて売れないらしく、有るかなーと捜したら数本発見。在庫整理に貢献できました(笑)。普段世話になっているお店ですから、このぐらいは貢献しませんと・・。

試乗記と9番の焼け具合は数百キロ走ってからアップします。

2006.12.5

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