テールパイプの交換結果

昨日の帰りは雨。転びたくないのでソロソロと帰宅。でもチョット違いは感じました。

で、今朝の出勤。天気は快晴。

エンジン始動。相変わらずキック一発。チョークは使わない?暖気している時の排気音はいつもと同じ。温まるまではノンビリ走行。ソロソロ温まったかなとアクセルオープン。あきらかに違います。今迄はスロットル3/4開けと全開の差が無かったのが、全開にすると勢い良く加速していきます。回転の伸びも良くなりました。

今迄、口径の大きなキャブを手にしていながら、交換に踏み切らなかったのは、全開と3/4開けの差が無かったからなのです。つまりエンジンがこれ以上の(3/4開き)混合気を要求していない。吸気抵抗はかなり下げていますので、ノーマルキャブといっても標準よりは、かなりの量の混合気を送り込んでいます。

これ以上要らないよ、って言っていたのはエンジン本体では無く、エキゾーストがこれ以上出せないよって言っていたんですネ。

益々、キャブ交換の前に、エキゾーストを弄らなければ成らなくなりそうです。

ちなみに、アイドリングも上がりました。低速トルクも薄くなっていません。キャブのセッティングも今の状態ならこのままでOKの様です。

正確なタコメーターが欲しいですネ。BM用にと考えていた、デジタルタコをつけちゃおうかなー。(笑)

2006.3.3

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