38Tで問題なく、(4速もオーバートップ気味ではなく)走っていました。昨年の秋のタイヤ交換。ミシュランのM45、3,00×17。ミシュランはリムサイズにシビアです。275用のリムに300を履いたのでタイヤの幅が狭められ、結果的にハイトの高い断面に。エンジンを弄る前(45T時代)にも履いていた経験が有るのでそんなに気にしていませんでした。

でも、履いたら、メインスタンド時に両輪が接地。チョットいやな予感。

走り出してみたら、見事にハイギヤード。今迄難なく4速で登っていた坂がきつい。ギヤレシオもワイドに成った様な。繋がりが悪くなりました。排気量が大きければ気にならないでしょうけど、此処が小排気量車の悲しい所。

ハイトが高くなった程度ですから、今より2Tも増やせば十分との読みで、40Tを発注。(昨年の11月)1月納品と聞いたのに、待てど暮らせど入ってこない。

電話で確認。『40Tのブロンク材が入って来ないんです。何時入るか判らない。』との有り難いお言葉。だったら早く連絡してよ。

文句を言っても始まらないので、在庫が有ると言う41Tで作ってもらう事に。

で、今日の入荷です。

初めてアルミスプロケを持ちましたが、流石に軽い。今のノーマル(鉄で軽め穴も開いていない。)の半分以下かなー。で、気が付きました。今の取り付けナット、38Tに合わせて、薄く削っちゃたんだ。折角なのでナットも新調する事に。行きつけのバイク屋さんに発注。

ナットが入荷したら、作業開始です。(BMも出来ていないのに。)

2006.4.1

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