ツーリングが近いと言うのに、又もや始まった突然のリセット。まあ、タコメーターは遊びなので良しとしても、時計のリセットは困ってしまう。ツーリング中は重要です。今回のツーリングは、途中で待ち合わせなどが有るので、時間が判らなくなるととっても大変な事に・・・・。(汗)

様子を見てますと前回のリセットとはチョット違う。周りの状況に関係無い。(前回は交差点。)

ホット側のケーブルはシッカリと張り直しているのでまず大丈夫。ケーブルを太くして以来、今まで絶好調。

ホンジャ、マイナス側かな?

タコメーターのマイナス線はシリンダーヘッドに落としています。バッテリーのマイナスは・・・・・・・・・?

サイドカバーを外すと、バッテリーの右横に落として有ります。考えて見ると、このアースポイントのネジは一度も外していません。ハッハーンと外してみたら案の定。薄っすらと錆が。このアースポイント、電位の位置決めに使っているだけで、電流は流れていません。と言う事は今回つけたタコメーターの電流だけが流れている。電池で動いてしまうタコメーターですから、流れる電流は微々たるモノ。こんな所は電流の力で酸化膜を破壊する力は期待出来ません。

つまりタコメーターのアースが接触不良の様です。ネジを磨けばOKの様にも考えましたが、ベタアースは悪人じゃと言っている電気屋さんですから、その方法はNG。

ヘッドに落としているタコメーターのアース線を、フレームの中に通し、バッテリーのアースポイントに一緒に落としました。

作業後、リセットはとりあえず無くなったのですが、ツーリング中に成ら無いよね・・・・・・・・?

2006.9.20

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