100km以上走って、どのくらいオイルを噴いているか確認です。乳化したオイルでビッシリかなー?と怖々とクリーナーケースをオープン。僕のハタカブのクリーナーケースの中身はこんなにスッキリ。エレメントが入っていません。

ケース下部にオイルが溜まっています。でも乳化していません。意外な程奇麗。フーン、乳化していないんだ。昨日今日とチョイ乗りで油温が上がる程は走っていません。

現在負圧バルブはPCVとして働かせているので、元々のブリザーホースは外気を吸っています。エンジンの下側で条件は悪すぎます。つまりゴミを吸ってしまう恐れが大。

これの解決にホースの端にフィルターと言う手も有るのですが、ケースに溜まっているオイルを吸わせてしまえ。つまり旧ブリザーホースの端をクリーナーケースの最下部へ取り付けてしまうのです。

こうすれば、ゴミは吸わなくて済み、溜まったオイルも吸い上げてくれる筈。一石二鳥。(そんなに上手くいくのかな?)

まあ、下手な考え休むに似たり。まずやってみて上手くいかなかったら、原因を考えて対策です。

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