最近短距離ばかりで、(精々20km)パイプの中は、それなりに汚れていました。今日は60kmの走行。帰ってきてビックリ。パイプの汚れが丸っきり無く成っています。温度が十分に上がったので、オイルと水分が分離したみたいです。乳化と言っても科学的に化合している訳ではないので、分離してもおかしく有りません。(マヨネーズも古くなると分離するでしょう。笑)やはり、エンジンの為にはチョイ乗りは避けた方が良い様です。自作のバルブも其れ成りに頑張っているようです。

後は装着後1000kmでのオイル交換で、どの様なオイルが出てくるかが最後の関門ですね。

2006.6.10

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